社員の"共感度"を可視化する
エンゲージメント調査「E³サーベイ」
E³サーベイに
お任せください。
E³サーベイ
3つの
特長
エンゲージメント調査を実施した、これから実施しようとする企業がもっともつまずきやすい点が「調査結果の分析」です。
その一因として、エンゲージメント調査のほとんどは調査・結果返却のみをサービス範囲としており、得られた結果を分析し、改善施策を検討し、施策効果を測るプロセスはそれぞれの企業に委ねられている点が挙げられます。
「E³サーベイ」は教育研修コンサルティングを専門とするリ・カレントが人事領域のシンクタンクと共同開発・提供しているため、幅広い人事課題に対応した分析と、その後の改善施策検討・実施まで一貫したサポートをご提供できます。
また、一般的なエンゲージメント調査では計測できない「エンゲージメントに関する事実度」=会社や上司、仕事仲間の考え方や言動について認知・理解している度合いを同時に計測。エンゲージメントに関する意識・認識と実際の状況・認知のギャップを測定することで、優先課題が洗い出せます。
「せっかくエンゲージメント調査に答えたのに、会社は何も変えてくれない」
エンゲージメント調査を実施した企業の社員からそのような不満の声がしばしば聞かれます。
会社や管理職が思うほど、一般社員は自社の施策について把握できないものです。
「E³サーベイ」は診断実施後のコンサルティングはもちろん、社員向けの動画学習コンテンツやトップメッセージの発信など徹底した
アフターフォローで、人事・経営層から管理職、一般社員まで幅広くエンゲージメントへの理解促進をサポートします。
エンゲージメント向上における要となるのは、役員・経営層と一般社員をつなぐマネジャーです。
職場で社員を動かすマネジャーがエンゲージメントへの理解が不十分では、せっかくのエンゲージメント調査が結局職場では活かされないといった事態を招きかねません。
リ・カレントでは、エンゲージメント調査結果を用いたマネジメント研修をはじめ、自社・自部署の課題をマネジャー自身が考え、
変革行動を主導するための学習&対話ツールを提供しております。
エンゲージメント調査
E³サーベイ
建設系メーカー(社員数500~1000人)
入社3年以内での退職率が高く、社内に長時間労働への不満や疲弊感も広がっていました。
改善策として人事制度を改定するため、問題点の抽出のためにE³サーベイを依頼しました。
コンサルタントによる結果分析が決め手でした。
自社内だけでは見つけづらい組織課題や外部状況など、プロの目で指摘いただけたことで、経営層と人事の間で具体的な危機感が共有され、スムーズな改善施策実施を後押しされました。
結果分析をもとに人事評価制度の改善に取り組んだ結果、当初の目的だった離職率低減を果たせました。
また、リ・カレントの提案をもとに施策の社内広報を行ったところ、「社員の提案に応えてくれる会社だ」との意見が増えたことも経営としては喜ばしい点です。
安心サポート
導入~改善施策まで
一括サポートする
診断設計
充実の設問群
現状把握・原因分析を
一度の診断で測定する
設問群
アフターフォロー
社員の納得感を高める
アフターフォロー施策も充実
自社の課題の洗い出しに
人的資本の開示が進む中で、企業のエンゲージメントに関する取組みへの注目度は増しています。「E³サーベイ」による自社課題分析は、中期経営計画を立て直す際にも有効です。
管理職向け
チームエンゲージメント研修に
経営層と一般社員をつなぐハブとなる管理職層は、
職務エンゲージメントに対する影響力がもっとも強い立場ともいえます。
「E³サーベイ」は管理職の自部署・メンバーに対するマネジメントや
リーダーシップ発揮の見直し・教育にも用いられています。
離職率低減にもオススメ
コロナ禍を例とした不可避の社会的変化に対応する中で、
事業や企業のあり方も変化するものです。
「自社の変化に対する社員の正直な声を聞きたい」
そんな場面でもE³サーベイは活用いただけます。
エンゲージメント調査
E³サーベイ
お客様の課題感や現状の施策・人事制度、ご希望の実施規模などをヒアリングに伺います。
オンライン調査システムで「E³サーベイ」に回答いただきます。
また、調査目的の社内案内やトップメッセージの配信を行います。
組織開発コンサルタントが結果を分析。貴社の課題を抽出します。
部門別・職種別などカテゴリー別の結果比較も可能です。
分析内容に基づき、企業・上司・職場・職務の4つの観点から改善策をご提案します。
プロジェクト型での進行の他、研修やワークショップ主体、制度改定、理念・パーパス浸透など幅広い実施例がございます。
エンゲージメント調査
E³サーベイ